無表情なコウモリは繊細カメレオン

説明などない。裏も表も縫い目は縫い目。

土曜の午前中のゆっくりした時間。

人間の意図を知らなきゃ。

人間は今後どのような動きを見せるのか。

人間は私に傷つけられたと主張するがそれによって私をコントロールしようとしていないか。

恐れから観察を怠らないのに、間違った解釈をしてしまってはより悪い方へ。

そこからまた大きな恐れが生まれ、その連続で雪だるま式にごろごろごろごろ。

 

恐れは怒りの一種らしい。

悲しみも。

つまり私は無表情でいながら大きな大きな怒りを持て余して膨らんでいつの間にか投げるタイミングを失ってアァァアァアーーーーー!

 

腕の中で爆発が起きた気分は?

 

もう二度と目を覚まさないと確信して目を閉じたのに、再びその瞼が持ち上がった時の気分は?

 

あれほど幸福の存在を疑って鼻で笑っていたのに、毎日「幸せだよ」と言い合っている気分は?

 

 

 

 

これが夢だったら?

これが私の妄想だったら?

 

 

それでも今は、恐れという怒りを持たずにお昼寝ができるのだからいいじゃない。

 

 

護身用の短刀を手放したほうが安全になったって、可笑しい話ね。