無表情なコウモリは繊細カメレオン

説明などない。裏も表も縫い目は縫い目。

朝になると眠る。

深夜!すき焼きにはもってこいの時間帯ですね。

我らすき焼きを知らずに育ったのに、今ではすっかり普通に「じゃあ、夕飯はすき焼きにでもする?」「いいねぇ」などとこなれた様子で。

 

私は真夜中の詩人。

皆の生き地獄を口笛拭いてリボンのついたエナメル靴で歩いてきたポエマー。

血に飢えた闘士型の者達よ、かかってきなさい。クレッチマー

ニートラップはアリジゴク。

 

私は大人たちに土下座と護身のための暴力を教わった。

「土下座くらい、しとけしとけ。土下座はお前のものを何一つ奪いやしない。」

土下座をし、奴隷宣言することに抵抗のなくなった者は果たして者なのか。もはや物でしかないのではないか。

 

私は生き物でありつづけていいものか、考えていました。

死んだ父は地獄から語り掛けてきました。

「もういいやろ、みぃちゃん。もうそのへんで、こっちに来いや。」

亡き祖母も夢に出てきて言いました。

「まだ、何かしたいのん・・もういいやん。悪い事言わんから、おばあちゃんとこおいで。」

 

あんな人生のままで終わっていいだなんて、無責任な大人たちだな!

 

あの時私にいろいろ教えた大人たちに背を向けたところから、やっと始まったのですよ。